『速報』エンゼルス・大谷の発言に監督が激怒????!!!
- NO.9890513 2021/10/04 17:29
エンゼルス・大谷の「勝ちたい」発言に監督が激怒? 勝利でシーズン終えるも不満顔だったワケ - 第2打席は申告敬遠。その瞬間、「やっぱり、そうなったか」と思ったファン、米メディアも多かった。
今季最終戦である10月3日のマリナーズ戦(現地時間)で、エンゼルスの大谷翔平選手が「1番・DH」で出場し、第1打席で46号アーチを放ったものの、第2打席で申告敬遠されたように、試合前から「相手投手はまともに勝負してこない」と囁かれていた。理由は簡単だ。マリナーズには絶対に勝たなければならない事情があった。
「今年のエンゼルス打線は大谷さえ抑えてしまえば、あとは怖くありません。打率2割2分台のカート・スズキが4番を務めているくらいですから」
最終戦前日の時点で、ア・リーグ西部地区のマリナーズは90勝71敗。同・東部地区のヤンキース、レッドソックスが91勝70敗。マリナーズが最終戦のエンゼルス戦に勝利し、ヤンキース、レッドソックスのいずれかが敗れれば、敗戦チームとワイルドカードゲーム進出を懸け、プレーオフを戦うことになっていた。マリナーズはどうしても勝ちたかったのだ。
「マリナーズは長期に渡って低迷しています。最終戦の舞台はマリナーズの本拠地で行われ、大谷が先制本塁打を放った時、ネット裏のマリナーズファンはため息をついていました」(前出・同)
大谷の2021年最終戦は5打席が回ってきて、2四球。3打数1安打で終了した。本塁打王のタイトルを争っていたロイヤルズのサルバドール・ペレス、ブルージェイズのウラディミール・ゲレーロ・ジュニアはすでに48本を放っているため、日本人初のタイトル獲得はならなかった。
しかし、完全アウェイの雰囲気の中で46本目を放った精神力は並大抵では..【日時】2021年10月04日 11:00
【ソース】リアルライブ